施術を避けた方がいい人

女の人

美容クリニックには、ボトックスを使って小顔を目指す人やシワやたるみを改善している女性は少なくありません。注射器で挿入するだけといったとてもシンプルな方法のため、気軽に利用する人も多い施術方法です。しかし、ボトックス注射による施術を受けてはいけない女性もいるため施術を受ける前には、必ず確認しておきましょう。施術を受けてはいけない女性とは、妊活中の人と妊娠中の女性です。その理由は、ボツリヌス菌から抽出された毒素を使っているからです。ボツリヌス菌は、食中毒菌の中でも非常に毒性の強い種類と言われています。美容クリニックや医療機関では、その毒を薄めて人体に影響がない程度の濃度に調整して使っています。そのため、一般の人なら安心して使うことが出来るのです。しかし、妊活中の女性や妊婦の人には悪影響になる場合もあります。ボトックス注射の成分が胎児に影響を与える可能性もあるため、胎児の健康を考えるなら避けた方が良いでしょう。小顔効果のあるボトックス注射が、胎児に及ぼす影響のリスクは高いと言われています。海外では、妊娠初期の女性が施術を受けたことで、胎児が死亡してしまったり奇形児になってしまったりする可能性が高いという結果も報告されています。そのため、妊婦は施術を受けることができませんし、妊活中の女性は施術を受けた場合はその後2ヶ月から3ヶ月程は避妊をしなくてはいけません。小顔効果のあるボトックス注射の施術後は、食中毒の原因になる菌の影響を受けていると自覚をしたほうが良いでしょう。妊活をスタートさせるなら、ボトックスの効果が薄れ始める時期に合わせてスタートさせた方が安心です。もし、産婦人科などの医療機関に通って妊活をしている女性は、医師に施術を受けた日を報告して妊活をスタートさせても問題がないかどうか確認してみて下さい。小顔効果を求める女性は、ダウンタイムをしっかりと取れるように日程を調整し、美容整形クリニックを探してみましょう。